時給８５０円の人の記録。

世界一になるには　世界一練習しないとダメだ。
だから　今　僕はガンバッている。
今はヘタだけれどもガンバッて　必ず世界一になる。

そして　世界一になったら　大金持ちになって親孝行する。

Ｗカップで有名になって　ぼくは外国から呼ばれて　ヨーロッパのセリエＡに入団します。
そして　レギュラーになって　10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンパーを作り　
世界の人がこのぼくが作ったスパイクやジャンパーを買って行ってくれることを夢見ている。

一方　世界中のみんなが注目し　
世界中で一番さわぐ　４年に一度のＷカップに出場します。
セリエＡで活躍しているぼくは　日本に帰り　
ミーティングをし　10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし　２対１でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ　世界の強ごうをうまくかわし　
いいパスをだし合って得点を入れることがぼくの夢です。





・・・





私にとって、凄くリアルタイムなネタだったのですが


思考は現実化する。


という事を証明してくれているのではないでしょうか？


思考は現実化する、紙に書いた事はそのとおりになる。
という事で、未来日記を書き始めた私ですが
単純に「こうなりたい」と書くだけではダメだと言う事に気が付きました。
内容を具体的に書かなければいけない。
これをしなければ行動に移すという事に繋がらない。


いつまでも実現出来ない理由は
具体的な内容までは書いていない（＝考えていない）からではないかと。


そしてもう一つ、重要だと考えられる部分。


ぼくは大人になったら　世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。


なりたいと言うよりなる。


これです。このように断定文にする事が重要です。＜ﾄﾞｳｼﾃ?
そう言い切った方が、なんかカッコイイからです(｀・∀・´)　＜ｾﾞﾝｾﾞﾝ説得力ﾈｪﾅ｡


でもなんとなく、「なりたい」とか「なれますように」とかって聞くと
ニュアンス的に、自信なさそうだし、なんだか他人事みたいだし
漠然とした感じがしますよね。



イチロー選手や石川遼くんの卒業文集も有名ですが
この２人は、いつまでに、どのように
その為に自分はこうしなければならないという事まで具体的に書いていて
凄い小学生がいるもんだなぁとビックリして倒れそうになりました



私が小学生だった頃は、毎日どこの公園へ遊びに行くか
どこでお菓子を買って、誰とどんな事をして遊ぶか？
という事しか考えておらず、なりたいものなどなく
私の子供の頃の夢は、大人になる事でした。
いつかはみんなそれになるのに(笑)



ただただ早く大人になりたかった。
そんな生き急いだ小学生が、精神年齢はまったく成長せず
戸籍上の年齢と、見た目だけ大人になって十数年も過ぎてしまいましたが
どうなりたいのか？という事を真剣に具体的に考える時間を作ろうと思います。




真矢みきさんも言ってた



諦めないでって





たとえ１センチでも前に進む。




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